こんにちは。
みなさんはどんなミシンを使っていますか？
今日はミシンについてお話しします。
買おうか悩んでいる人たちのお悩み解決！までは出来ませんが、、、参考になればいいなと思います。！
初めて自分でミシンを買ったのは2013年。それまでは祖母の壊れかけおさがりミシンを使っていました。買ったミシンは家庭用ミシン。今は職業用ミシンを使いなががら、ボタンホールなどはこちらで作ってます。JUKIのグレース200というミシンです。ワイドテーブルもついて価格は５万円程度でした。↓これは同じものではありませんが、同じシリーズのものです。
出来ること
・直線縫い
・ジグザグ縫い
・断ち目かがり
・返し縫い
・ボタンホール
・模様ぬい
などが出来ます。
夫からの頼まれ物で、ゴッツイ作業着にワッペンを縫い付けるというのが年に1度あるのですが問題なく出来てました！
ほつれどめには、ジグザグミシンや断ち目かがりが使えます。
ボタンホールは難しそうなイメージがありますが、実はとっても簡単！ボタンを押せば、ミシンが作ってくれちゃうんです。接着芯をはったりと手間はありますが、綺麗なボタンホールが出来ます。
模様縫いもあります。手縫いの刺繍は大変だけど、ミシンがしてくれればあっという間です。
yama-cheの買うにあたって必要な条件
・きちんとした縫い目で縫える。
・ある程度の厚みがあるものでも、スイスイ縫える。
・フットコントローラーが使える。
・自動糸調子で設定が簡単。
私はお下がりミシンも買ったミシンもJUKI（ジューキ）のミシンなのですが、縫い目はきれい！他と比べてないけど、満足してます！きれい！
パワーに関してですが、よく通販番組とかでデニムいっぱい重ねても縫えますよ！みたいなのありますよね！厚みがあるものをあまり縫う予定がなくても、縫い代が重なる部分って結構厚みが出ます。そういう意味でもある程度パワーがある方が色んなものをストレスなく作れます。
フットコントローラーはあった方がいいです！だって両手使えるよ！フットコントローラーがない場合、スタートストップのボタンを押すために一瞬右手を離すことになるんですよね、、、そして手を離した上にストップボタンをチラッと見ながら押すときに一瞬縫うところから目を逸らすことになる。それが怖い！怖かった！今も怖い！動く針、離される布、みたいな！大袈裟ですが、フットコントローラーがあればそれは全て解決！平和なミシンの世界！
自動糸調子機能も初心者には必須です！ミシンって上糸と下糸で縫っていくのですが、バランスみたいなのを合わせる必要があります。自動糸調子は名の通り、自動でいい具合のバランスにしてくれます。自動糸調子がついていないミシンを買った友人がいたのですが、縫う前からかなり苦戦していました。自動糸調子機能がついてない方が安いかもしれませんが、ついている方が使い勝手が簡単な方が使いやすい→よく使うこと→結果コスパいい！になりますよね♪
まとめ
私は結果ミシンを買ってとってもよかったなと思っています。子どものものを作ろうと思ったのがきっかけでかいましたが、結果今は作ったものを販売するまでになりました。たぶん、安いミシンで縫うの大変！な感じだったら、ここまではなっていないと思います。我が子に自分が作った服を着せたのは嬉しかったし、子どもの幼稚園グッツの生地を子どもと選んだのも楽しかったです。私が子育て中、狭いお家の世界で外の世界と切り離されたような気持ちになった時も、販売することで社会と繋がれたような気持ちになれました。そういう意味でも大切な相棒です。この記事を書くことによって、改めてミシンに向き合えた気がします。そしてミシンを抱きしめたくなりました。今日は相棒にいつもより多く油さそうと思います。
