今日は、水筒トートをメルカリに出品しました。
今日は、商品作りから出品までの流れをご紹介します。
まずは作るものを決めて作ります。私は布小物を作ることが多いので、そこまで季節は気にすることなく、作りたいものを作りたいときに作ることが多いです。
作るものが決まったら、５個以上はまとめて裁断するようにしています。同じ作業は一度にしてしまう方が片付けまで考えると効率もいいですね。作るときの順番も考えます。生地と糸のカラーを考えて、タグのカラーが同じなら、タグはまとめてつけた方がいいかな～とか。
ファスナーをつけるときも、押え金をファスナー押さえに変える必要があるので、そのファスナーをつける手前まで、まとめて作ってから、ファスナーをどんどんつけていくなど、縫うための手間（糸を変える。押さえ金を変える。）を極力減らすように努力しています。効率よくどんどん形になっていくのはとても気持ちがいいですよ！
商品が出来上がってきたら、こちらもまとめて撮影します。背景や小物は商品の邪魔にならないように少なくシンプルにしています。というよりもフェイクグリーンを一つたらすくらい。本物の観葉植物は土があるので撮影では使いにくいので、撮影用に一つあると便利ですね。オススメは派手すぎない小ぶりで長い物が使い勝手がいいですよ。私はダイソーで購入しました。ポートレートなどを使ってぼかすので、ダイソーでも今のところ問題ないです。
出来るだけ自然の光で撮影したいので、午前中からお昼すぎくらいまでにしています。
商品説明は出来るだけ読みやすいように心がけています。トラブル防止のために注意事項や商品状態などはきちんと書きます。丁寧に作るのは絶対ですが、ハンドメイド商品は既製品のようには出来ないところもあります。それぞれ個体差があるところもハンドメイドのいいところだと思います。
販売するのは、なかなか。。。と思っている方も多いと思います。私自身も最初は作るだけでじゅうぶん楽しいし、お金なんてもらえないと思っていました。でも、作りたい気もちと出来上がる商品がいっぱいすぎて、誰かに使ってもらいたい気持ちがどんどん大きくなっていきました。勇気をだして、販売を始めてみたところ、値段設定も安かったからか、思った以上に売れて行きました。自分が作った物をお金を払ってでも欲しいと思ってもらえることは、とってもありがたいし嬉しいことです♪次を作るための軍資金にもなりますし、、、←
私自身はメルカリとクリーマ、インスタグラムからの直接お取引などをさせて頂いています。それぞれの違いについても、また詳しく紹介出来たらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
