リュックインバッグを作りました。
リュックインバッグとはリュック用のバックインバックのようなものです。リュック用と言ってもリュック専用と言うわけではなく、縦型のバッグインバッグです。
〜使った生地〜
私は丸石織物さんの11号帆布を使いました。帆布は、ものによっては家庭用ミシンではパワーで針がなかなか思うように進まないと言うこともあるのかなと思うこともあります。実際布触ってから決められると1番良いのですがインターネットなどで購入するときはレビューなどを参考にされると良いと思います。丸石さんの帆布は、普通に家庭をミシンでも使えます。
本体表には帆布。本体裏にはシワになりにくい綿ポリ生地を使っています。ポケット部分は裏地なしの帆布のみだけで作ってあります。接着芯は使わずに作ってありますが、さすが帆布!しっかりとしています。もちろん帆布じゃなくても、作れますよ〜!オックス位の厚みがあるものに厚手の接着芯をつければ結構しっかりすると思いますよ。接着芯をつける場合は裏地も必要になってきます。生地と接着芯と手間がプラスされますね、、、
今回は2種類つくりました。
1つはネイビー、青系で作りました。色を同じ同系色でまとめるとスッキリまとまります。
もう一つはとにかく派手派手カラフルに作りました。全てのポケットのカラーを違う色にしました〜!いろんな色を見るだけでもワクワクしちゃう。トートバッグなど、中が見えるようなバッグに入れて使うと、かわいいと思いますよ!
普段バックとかで調整しにくいなと思っている色とかもバックインバックとかバックの中で使うものであればいろんなものに挑戦できちゃいますよ。
〜作るメリット〜
リュックやトートバッグなど、そもそもポケットが少ないバッグたち…整理整頓はとっても難しいです。でも、リュックインバッグを自分で作れば普段使うものに合わせてポケットの仕切りなどをつけていけるのでぴったりサイズのものが作れますよ〜!私は割とポイポイ放り込むタイプなのですが、几帳面にここにはこれを入れたい!というタイプの我が夫にもぴったりサイズで作ってあげたいなぁと思いました。
リュックインバックにいつも使うものたちを入れて鞄を変えるときはこのリュック円バックだけを取り出してチェックインバックごと移し変えるととっても便利&時短です♪忘れ物も減らせそうですね!!
〜使うデメリット〜
リュックインバッグの分、重くなる。ちょっとかさばる。…それくらい?かな。
最近は市販の物もたくさん出てきますよね。詳しい作り方は、縫いナビ内のリュックインバッグの作り方で紹介してあります。気になる方は縫いナビで検索してみてくださいね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。