今日は次女の水筒トートを作りました。
なぜか彼女は、水筒トートの底に穴を開けます。これで2回目。多分引きずりよるな。
穴空いたけ、新しいの作って〜と選んだ生地がシーチングでした。シーチングはシーツくらいの薄い生地。これで作ったら、絶対穴あく。明日にはあく。明後日には新しいの作って〜って来る。めんどい!
でも、柄は気に入っているようなので、これはなんとか使いたい。
作戦を考えました。
①上をこの生地にして、底をもっと厚みのある、オックスや帆布とかと切り替える
→厚みがあまりにも違いすぎるので、シーチングが裂けそう
②厚みがある生地に切り替えて、さらに厚手の裏地をつける
→頻繁に洗濯したいのに、乾くのに時間がかかりすぎそう。
③表シーチング、裏厚手の生地にする
→表のシーチングはすぐ穴開く。
④帆布に切り替え風にシーチングを叩きつける!
→・・・いいやん!
ということで、ついでにレースも挟んで、叩きつけるで落ち着きました。
叩きつけるとは布の上に置いてミシンで縫い付ける的なことです!本当に叩いてないよ!縫い代折り込んでから縫い付けました。
持ち手もチラリ見えるように帆布挟みました。
帆布って裏も表もいい色!表から見たら切り替えとる風。裏地なくても帆布ならいいやん!
無地の生地って、ハンドメイド始めたては買う意味わからん!って思いよったけど、今は無地もある程度在庫持つようにしてます!シーチング、オックス、帆布の色んな色を50cmずつくらい持つようにしていたら、裏地用、切り替え用など布小物作る時はだいたい事足ります。可愛い柄は、出会った時に買う。無地は在庫が減れば買う。こうして私の布山は守られています。話が超絶脱線しました。
とにかく、ハンドメイドするのに絶対的なルールはないし、ゆるく楽しめたらいいですよね!的なことが言いたかったです!これからもゆるく楽しみます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。