みなさん、こんにちは。yama-cheです。
今日は鎖あみをしました。
娘がお絵かきをしたまわりの飾り付けに毛糸をつけたいと言われました。
並太の毛糸しかなかったので、そのままつけるには細すぎる。なので、鎖あみにすることにしました。
飾り付けに毛糸をつけたいという発想が 子どもらしく謎で好きです!
せっかくつけるなら目立つようにつけたほうがいいやん!ってことで鎖あみにして少し太くしてからつけることにしました。
せっかくなので、私が普段鎖あみを作るときの作り方をご紹介します!たぶん普通!
まずは最初の目を作ります。
こんな感じで引っ張れば取れるような結び目を作ります。
そこにカギ針を入れて、長い方の糸を引っ張ってキュッと引き締めます。カギ針の持ち方は鉛筆の持ち方。
左手は小指と人差し指に引っ掛けて、カギ針の下にある目を親指と中指で持ちます。
これが基本の形。(編み物初心者、yamaーcheの基本の形です)
そしたらカギ針を毛糸の下、手前から奥に動かして、針に引っ掛けて、一番最初作った目を潜らせて引き抜きます。
鎖が一つできました。イェイ!
これを繰り返すと長い鎖になっていきます。
鎖が長くなって、プラプラすると作りにくいので、カギ針のすぐ下の鎖を持つとしやすいと思います。
鎖を作るのって、カギ針するときの基本ですよね。子どもの頃は、この鎖を作っては解くという遊びをしていました。トントントントンって解けて行く鎖が面白いんですよね〜そして意味もなく鎖を作って解くのって、心が無になります。みなさん、心の健康のために鎖あみを作って解きましょう。←
いつも編み物は完成前に飽きちゃうのですが、今年はなんか大作が作れたらいいな〜。
すごくどうでもいい話なのですが、この説明のための写真を撮るときにあまりの爪の汚さに、わざわざネイルを塗りました。普段、ギターとかウクレレを弾いて遊んでいるので、ネイルをぬってもすぐハゲる!出来るだけ爪が写らないようにしているのですが、編み物に関しては、爪100%写る!そして今まで赤とか、派手な感じのを塗りがちだったのですが、ブログを始めて、説明の邪魔にならないネイルを心がけるようになりました。で、足は派手なネイル!気分はOL!
最後まで読んでいただきありがとうございました。