みなさん、こんにちは。yama-cheです。
もう早いもので7月になりましたね!7月といえば、夏休み。
夏休みは毎年、毎日毎日何しようかな〜と悩んでいます。
なので、今年は早めに動き出すぞ!ということで、夏休みが始まるまでの間に子どもとしたいことを予習しようと思います!
練習がてら作った物の手順やら感想をブログにまとめていこうと思います。
夏休み何をするかお悩みの方の参考になれば嬉しいです!
我が家の子どもたちは、小4、小2、年長の3姉妹です。うちの三姉妹が楽しめるレベルのものですので、大きいお子様には物足りないように感じるかもしれませんが、悪しからず!
ということで、早速
【夏休みの予習★1】子どものイヤリング作り
これは毎年しています!楽しい部分だけ、子どもにしてもらって、あとは私がしています。
ー準備するものー
材料
・ビーズ
・tピン
・マルカン
・イヤリングパーツ
道具
・丸ヤットコ
・ラジオペンチ
イヤリングパーツはネットで買いましたが、あとは全部DAISOで買いました。丸ヤットコは200円やったけど、やっぱりDAISO!
ー作り方ー
ビーズを選ぶ。
Tピンの長さにもよりますが、だいたい2個くらいがオススメ。多すぎると重みで落ちやすくなります。
Tピンにビーズを通す。
Tの横の部分、TT兄弟なら両腕の部分が、ビーズを止めてくれます。好きな順番で通してね。
ここからは私の出番かしら。Tピンを真横に曲げて、
丸ヤットコの出番です。真横に曲げた、Tピンの先端付近を挟んでクルリンって感じで丸めます。
マルカンを開く
前後に開くイメージです。
マルカンに丸ヤットコで作った輪っかを通します。
さらにマルカンをイヤリングパーツに通します。
イヤリングパーツとTピンの丸めたところが通った状態でマルカンをとじます。
完成♪
めっちゃ簡単!
子どもがするのは、ビーズを選んで通す。これだけ!これだけなのに、すっごい喜ぶんですよ〜。
子どもにとってイヤリング自体が大人のものって感じなのに、それを作れるなんて…!という具合に母の株も上場です!完成後の喜び様。尊い。
長女は去年の時点(小3)で、Tピンを丸めるところもしていました。高学年なら1人で作れそう!その場合はプラスチックのイヤリングパーツじゃなくて、普通のイヤリングパーツにすれば、より高学年ウケしそうですね!
慣れるまでは丸くするのがちょっと難しく感じるかも知れませんが、何せ100均なので、どんどん使えます。
みなさんも、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?ちなみに私はアクセサリー作家ではないので、作り方は本当に適当です。ちゃんとしたのが作りたい方は、私の言うことなど参考になさらぬようご注意ください←
最後まで読んでいただきありがとうございました。