みなさん、こんにちは。yama-cheです。
今日はボタンホールを作りました。
私がどのような流れでボタンホールを作っているかをご紹介します。(普通の作り方というか、ミシンが作ってくれるのですが、、、)
ボタンホールを作るのに必要なもの
・ボタンホール押さえ
・ボタン
・定規
・ペン
です。ボタンホール機能があるミシンには、ボタンホールを作るための押さえが付属してあると思います。
まず、ボタンホールをあけるところに印をつけます。
等間隔になるように、定規で長さを測り、ペンで印をつけます。
ボタンホール押さえに、ボタンをセットします。
ボタンホール押さえをミシンつけます。ミシンをボタンホールを作る設定に変えて、レバーを下げます。我が家のミシンはボタンホールをあけるときは後ろ向きにスタートします。お持ちのミシンがどちら向きに動くか確認してみてくださいね。
先ほどのつけた印のところにセットしたら、あとはスタートボタンを押すだけ!
ボタンホールが出来上がったら、リッパ―を使って生地を切り、穴をあけます。
ボタンが通るか確認してから、ボタンを縫い付け。
これでボタンホール完成★
私が今までしてきた失敗
・ボタンの大きさより小さくボタンホールが出来てしまう。
→縫い代の厚みなどがひっかかり、スムーズに縫えずに途中で折り返して縫われていた。
・なんか変なごとなる。
→接着芯をちゃんと貼っていなかったのが原因だったようで、接着芯をキチンと貼れば大丈夫でした~
・進む向きを勘違いしてセットする。
→最初のうちはボタンホール作るときは後ろ向きにスタートすることを忘れていました。ハンドメイド10年目にして最近やっと慣れてきました!
ボタンホールを作るのってなんかめんどくさそうって思うんですけど、実際はミシンが勝手に作ってくれます。私は今職業用ミシンをメインで使っているので、ボタンホールを作りたいときだけ家庭用ミシンを出して作ります。それがめんどくさい!
私は2着以上ボタンホールをあける服が出来てから、まとめてボタンホールをあけます。
ちなみに、今回のお話しは我が家のミシンでの話なので、実際ボタンホールを開けられる場合は、取説読んでからしてくださいね!
まだまだボタンホールが必要な服、作る予定です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。