みなさん、こんにちは。yama-cheです。
今日は『真ん中ファスナーペンケース』の作り方をご紹介します。
作り方はすごく簡単。材料も少ないし、初心者の方でも作りやすいですよ。
ファスナーペンケースって、上部にファスナーがあるのが主流な気がします。
大きく開けるけ全体を見やすいですよね。真ん中ファスナーの場合は、上部ファスナーほど開かないのですが、ファスナーをあけたまま机の上に置いても中身がコロコロ転がって出ていかないことがメリット。あと、ファスナーの端の始末が必要ないのも嬉しい♪簡単に作り方をご紹介します。
材料
表生地(縦18cm×横23cm）
裏生地(縦18cm×横23cm）
接着芯(縦18cm×横23cm）
20cmファスナー
タブを挟みたい場合はタブも用意しましょう。布で作るのもいいかも。私は裏生地のハギレを活用して適当なサイズのタブを作りましたよ。
作り方
①裁断する
表生地、内生地、接着芯を裁断します。
表生地に接着芯を貼ります。
②ファスナーを縫い付ける。
表生地の表側にファスナーの表側を重ねます。
端から端まで縫代5㎜程度で縫い付けます。
裏生地と表生地を中表になるように重ねて縫います。縫代は7㎜程度。
反対側も同じように縫い付けます。表が内側で筒になっているので、くるっとひっくり返します。
③両端を縫う
ファスナーをちょうど真ん中の位置にして形を整えます。
3㎜程度で縫います。両方とも同じように縫います。
裏返して、形整えます。タブを挟みたい場合はこの時にタブを挟みます。
縫い代7㎜程度で縫います。ファスナーは半開きの状態にしておいてくださいね。
縫えたら表に返して形を整えて~
④完成
フワちゃんみたいな色の組み合わせで、うちの小学生は大喜びでした！
私も画像編集しながら、ギャル～のような気分になりましたｗ
みなさんも、ぜひオリジナルペンケース作ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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