みなさん、こんにちは。yama-cheです。
今日は『セレモニードレスの模様編み』のお話。
私の父は孫誕生日の時には、セレモニードレスを編むのが恒例。
うちの三姉妹が生まれる時も、甥っ子が生まれるときも、必ずかぎ針あみで編んでいました。
そして、6月に妹が出産予定日。
久しぶりにセレモニードレスを編んでいました。
『目にかぎ針入れるのが大変』『そーと時間かかる』と言っていたので、よく見てみると、
本来、前段の編み目の空間にかぎ針を入れて編むべきところを、編み目にかぎ針を入れて編んでいました。
針で鎖の目を広げて、目の中に入れて編んでいたそうです。厚みが薄くなるし、模様も安定しません。
そりゃ、時間かかるし大変やろ!空間に入れて編むんよー!って教えて差し上げて、また一から違う色で編み直し。
うんうん。いい感じ。
比較するとこんな感じです。
やっぱり正しく編んどる方が、綺麗ですね。
そして早い!もうすぐ完成しそう。頑張れ!じいちゃん!
初めての編み方をする時は、一度調べたり、動画で見たりすると、スムーズに作ることができる
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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