みなさん、こんにちは。yama-cheです。
さて、今回はショップカードを作りました。
私は毎回ラクスルで注文しています！
ハンドメイド品をお買い上げいただいたときに、商品と一緒にショップカードも入れさせて頂いています。新商品の紹介や、オーダー等の連絡などに役立っています。
ハンドメイド作家さんで、ショップカードをあったほうがいいのかなー？とお悩みの方。作るにしても何を記載しとけばいいの？と模索中の方、私はこんな感じで作ってますよー
今回ショップカードを作るときに記載した項目と理由。
ー表面ー
①肩書【布好きハンドメイド作家】
ハンドメイド作家だけだと、アクセサリーなのか布系なのか編み物系なのかが分かりません。前回までのショップカードは「ハンドメイド布小物」としていたのですが、服のオーダーも結構あったので、今回から布なら何でも作るよという意味で、「布好きハンドメイド作家」にしてみました。
②作家名【yama-che】
作家名なのでこれは絶対に必要ですし、目立つように大き目にしています。
③作家名の読み方【やまーちぇ】
英語系の名前の場合は読み方が難しいこともあるので、読み方があった方が親切だと思います。おしゃれ度は下がるかもしれませんが、ひらがなで書いてある方が覚えてもらいやすいと思います。
④メールアドレス
これはオーダーしてもらうために記載してあります。インスタでの取引をメインで考えている場合はDMでも大丈夫なので、省略することも出来ますね。よく考えたらメールでいきなり問い合わせが来たことはないかも…。だいたいDMですね。
⑤インスタアカウント【yama_che777】
新商品の紹介やイベントをお知らせするためには、ぜひともインスタでつながっておきたいですよね。むしろインスタでつながるためにショップカードを作る人も多いのでは？
⑥ブログURL【今日これ作りました。】
春からブログを始めたので、ぜひともブログを見て頂けるようにブログも記載。ブログに関しては、URLと「今日これ作りました。」のブログタイトルも。
⑦QRコード
QRコードって実は簡単に作れます。
今回は、ブログのをＱＲコードにしました。ブログをする前はインスタのＵＲＬをＱＲコードにしている時もありました。ＱＲコードを作成するだけで「プロっぽい！」になります。え？私だけ？
ー裏面ー
①作品の写真
写真があると、あ！こんな感じの作る人ね。っていうイメージを持ってもらいやすいです。今回私は欲張って8枚も入れました。写真入れても、色がいっぱい使われても、値段は同じ！
②一言【わくわくしながら作っています。】
これも今まではもう少し長い文章を入れていたのですが、写真を入れすぎたため、一言で伝える必要がありまして…。とにかく、おかげさまでワクワク楽しく作っていますということをお伝えしたかったので、この一言にしました。
このような感じです。
作るときに気を付けていること。
文字の量
せっかくのショップカードなので、伝えたいことはそれは山のようにあって、色々書きたいのですが、小さいカードの上にびっしり書かれた文字はなかなか読みずらいものです。特に注意が必要なのが、URL。英語がぎゅっとあると読みにくい。というか作る段階で、URLだらけだと、あれ？え？ええ？となるので、URLは最小限に。
ブログを見てもらえれば、そこからインスタに飛べる。またその逆とか、そういう仕組みにしておくといいですよね。
文字の大きさ
私は読みやすさをとにかく重視。大きく出来るだけ大きくしています。小さい方がおしゃれかも、、、と思いながらも、バランスを見ながら大きく大きく。学生のときも、小さい文字がおしゃれでかっこいいみたいな風潮ありましたよね。私はだいたい大きい文字で雑にシャーっと書いてしまうタイプだったので、カラフルで細かい字のノート、憧れた～。話がそれちゃった。
まとめ
最初の頃は、手書きでインスタのアカウントを書いたり、自分で印刷して作ったりとしていましたが、やっぱり頼んだ方がきれい。色々おしゃれにするセンスはないですが、ラクスルの中に色々な素材があります。背景とか、文字のフォントとか全てラクスルの中で作れます。そして、ラクスルのいいところはダウンロードする必要がないところ。ログインしたら、作れます。パソコンとかネットとかに強くないので、これ結構重要ポイント。
ラクスル以外にもおしゃれなショップカードを作れるお店はあるので、自分が気にいる素材があるとか価格とかを比較してみるといいですね♪
かなり長文になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
