シャトレーゼの保冷剤入れ作りました。
今日は、シャトレーゼというケーキ屋さんからもらう保冷剤のカバーを作りました。
保冷剤ってどんどん溜まっていきますよね。我が家の保冷剤はほぼシャトレーゼからいただいたものです。最寄りのケーキ屋さんなので、何かあればそこでいつも買っています😁
ぶつけたとか、軽く火傷したとか、単純に暑い〜とかで保冷剤は大活躍してくれています。ただ保冷剤を直接患部につけるのは冷えすぎるし、衛生的にもよくないので、必ずハンカチを巻いて使ってね〜と言っていますが、子どもたちはハンカチで包んでから冷やすというのはなかなか難しいようです。綺麗に包めば布が重なりすぎて冷たさが感じられず、薄くハンカチを巻こうとすれば、ハンカチの余った部分が邪魔くさい!みたいなことがよくあります。使い捨てのキッチンペーパーで包むこともありますが、時代はエコ!サスティナブル!SDGS!なので、洗って繰り返し使えるものを作ることにしました。
一般的なものって、正方形ではないけど細長くもない長方形〜くらいなイメージですが、シャトレーゼは細長いタイプです。
今回はシャトレーゼの保冷剤サイズで作ります。もし作られる方は、細長いタイプでないと入れにくいと思いますので、ご注意くださいね♪
材料
ダブルガーゼ 横27cm×縦20cm
今回は冷たさが感じられるように、ダブルガーゼ1枚で作ります。ジグザグミシン不要です。縫い代が見えないように袋縫いをします。
保冷剤入れを作る手順は大きく分けて4つあります。
①裁断する
②両端を三つ折りにする
③折り畳む
④縫う
この流れで作っていきます。では早速作ってみましょ〜
1、裁断する
横27cm×縦20cmに裁断します。
②端を三つ折りにします。5㎜折って、さらに5㎜折る。折ったところをミシンで縫います。縫い始め縫い終わりは返しぬいをお忘れなく。
③折り畳む
中心に向かって両端を折ります。さらに半分に折ります。
④縫う
両端を縫い代7㎜で縫います。
縫えたら縫い代を3㎜程度にカットします。
ひっくり返して、両脇を縫い代7㎜で縫います。
表にひっくり返して〜
完成です。
中に保冷剤を入れます。
包まれるので、保冷剤が落ちにくいです。保冷剤を入れた時、片面は1枚、片面は3枚のガーかゼが重なっています。冷たさの調節も気持ち程度出来ます。
簡単にあっという間に出来ます。ハギレとシャトレーゼの保冷剤がお家にある方はぜひ作ってみてくださいね!笑
最後まで読んで頂きありがとうございました。