みなさん、こんにちは。 yama-cheです。
気がつけば、もう夏休みまであと5日。
予習しとこうと思ったことがまだ終わってないのに!
ってことで、
【夏休みの予習★6】裏地付き簡単巾着
給食袋とか、ちょっとしたものを入れたりとか、学校でも使える巾着。
ヒモを通す部分を別布で作れば、簡単に作ることが出来ます。
ー材料ー
表生地
裏生地
別布
ヒモ
薄手の生地で作るのがおすすめです♪生地は3種類ですが、もちろん同じ生地で作ってもOK!
ー手順ー
①裁断
②縫う
③ひも通し
早速、作っていきましょ〜
ー作り方ー
①裁断する
表生地 縦34cm×横15cm
裏生地 縦34cm×縦15cm
別布 縦7cm×横15cm
を裁断します。
②縫う
まず、別布の両端を1.5cm折ります。
縫い代1cmで縫います。
ミシンのガイド線に折り目部分を合わせえて縫うと線を引かなくても1cmで縫うことが出来ます。
2枚とも同じように縫ってください。
別布を半分に折りたたみ、表生地の表面側に別布の中心を合わせます。(写真を撮るためにまち針で止めましたが、重ねるだけでOK)
その上に裏生地を重ねます。中が表同士になるように重ねてください。
重ねたら洗濯バサミで止めます。まち針より洗濯バサミの方が安心安全ですよ!刺さらんし!
縫い代1cmで縫います。上下とも同じように縫ってください。
縫い代部分を重ねます。
縫い代は表側に倒して、洗濯バサミで止めます。裏生地側には返し口を開けておきます。ひっくり返せたら大丈夫なので、5〜7cmくらいでいいと思います。
縫い代1cmで縫います。
返し口から表に返し、返し口をミシンか手縫いで縫います。裏生地を中に入れます。
③ひも通し
ヒモを両側から通して完成です。
この作り方が子どもでも作りやすいような気がしています。もちろん、子どもだけではなく、ハンドメイドを始めたばかりの方にもおすすめです♪
紐通し部分って、何センチ折ってさらに折ってっていう三つ折り部分が結構難しい。これはその難しい部分が無い!裏生地がつくので、縫い代も出らずに綺麗に仕上がります。
これは、子どもの満足度高いぞ〜!
今回は生地が大きめだし、生地ってまっすぐ裁断するのが結構難しいので、裁断まではしてあげたほうがスムーズな気はします。それか裁断するための線を引いてあげるか。低学年の子には裁断までしてあげていた方がいいかもです。
ぜひ、素敵な巾着を作ってみてくださいね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。