みなさん、こんにちは。yama-cheです。
今日は『絵本バッグ』を作りました。
三女が春に入学。小学生の必須アイテム絵本バッグを作りました。
生地は三女チョイス。本当はもっとおしゃんな生地で作りたかったけど、使う本人が気に入ったのが1番いいよね。
切り替えたりする必要がない柄やけど、柄に向きがある…。キルティングやし、もう超絶簡単に作ろ。
柄に向きがあるっていうのは、上下方向があるっていう意味。
底がつながった状態で半分に折って、両脇を縫うのが一般的です。方向があるもので、この縫い方をすると、表はちゃんとした方向やけど、裏面は上下が逆状態になってしまうということです。なので今回は横がつながった状態で半分に折ります。意味わかるかな?
キルティング生地は、生地と生地で綿を挟んどるようなものなので、裏地は無くてもOKやけど、端の始末は必要。
私的に、販売用なら裏地付けるけど、我が子用ならつけんかなって感じです。笑
今回は柄に方向がある生地で簡単に作る方法。自己流ですので、きっちりちゃんと作りたい方は参考にならんかも。
ー出来上がりサイズー
約 縦30cm×横40cm
だいたいね!こういうのって、既製品でも購入後にきっちり測ることとかないやん。だいたいでいいんよ。笑
ー作り方ー
①裁断する
縦35cm×横82cm(わでとる場合は横41cm)
持ち手は35cmを2本
②縫う
半分に折って柄を合わせる。まち針や洗濯バサミで止めとくと、縫うときにずれにくいですよ!
縫い代1cmでL字に縫う。端の始末をする。
持ち手をはさむ場所を決める。
私は中心から左右5cmのところに持ち手をつけることにしました。
上を2cm→2cmの3つ折りにして、持ち手を差し込む。布端までやなくて、折った2回目折ったところまで。
ぐるっと1周縫う。
持ち手を上向きに倒して、補強も兼ねて砂時計みたいな形に縫う。
この形一筆書きで縫えるよ。
完成〜!
持ち手の長さは、我が子が手に持った時に床に付かん長さにしてます。
ランドセル背負っとるけ、肩からかけるより手に持つことの方が多いと思うので。
肩からかけるとか、持ち手の長さ指定がある場合はそれに合わせるといいと思います。
子どもは『自分が選んだ生地でママが作った』という付加価値で喜んでくれるので、上手である必要はない!笑
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね〜。
最後まで読んでいただきありがとうございました。