綿ポリで有名な丸石織物さんがしている
初心者向けの洋裁メディア縫いナビで水筒ひもカバーの作り方をご紹介させていただきました。
キルティング生地のハギレの使い道って本当に無い!
キルティングの厚みもメーカーによって違うので、普通のハギレと違ってパッチワーク的な使い方もしずらいですよね。
そういうハギレを活用して作れるのが、水筒ひもカバーです。
暑い夏。重い水筒。子どもの肩にはかなりの負担がかかっています。カバーをつけることで食い込むのを防ぐことが出来ますよ。
こちらでも簡単に作り方をご紹介します。
ー材料ー
キルティング 縦7cm×横26cm(2枚)
表生地 縦7cm×横21cm(2枚)
ー作り方ー
キルティングの角を丸っこくします。
表生地を中表に合わせ両端を縫い代1cmで縫う。表に返してステッチをかける。
キルティング、表生地どちらも中央に印をつける。
印に合わせて重ね、仮縫いする。
もう1枚のキルティングを中表に重ね、返し口を残して周囲を縫う。
返し口から表に返し、返し口は手縫いで縫う。
完成です♪
簡単にあっという間に出来ます。少ない材料で出来るので、バザー用に量産するのもいいかも!
ざっと説明しましたが、詳しいことは丁寧に説明してある縫いナビの方で確認してみて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。